アジアカーボンニュートラルセンター環境未来都市 北九州市

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センターの役割・機能

センターの役割・機能

技術輸出の支援

技術のパッケージ化から金融支援まで、
技術輸出のビジネスモデルを確立していきます。

技術輸出の支援技術輸出の支援

専門人材の育成

アジアの人材育成拠点の形成に向け、JICA九州と連携しながら、これまで人材育成に力を入れてきましたが、今後とも、低炭素社会づくりに対応した人材育成の内容を拡充します。併せて、アジア地域の実情やニーズ、優れた伝統的技術などを日本側も学ぶという双方向の人材育成を進めます。

また人材育成の要素を多く含むプロジェクト(環境国際協力)の実施にあたっては、上流から下流(たとえば、分別によるごみ減量化から適正な埋立)までの一連の流れを踏まえて、パッケージとしての協力を目指します。

調査研究・情報発信

アジア諸都市の環境対策や環境ビジネスに関する調査研究を行います。

また、2000年から国連アジア太平洋社会経済委員会(ESCAP)のネットワークとして10年間運営してきた北九州イニシアティブ・ネットワーク(18か国62都市から構成)を引き継ぎ、「センター」のネットワークとして活用できるようにアジア環境都市機構へと再編します。

併せて、スラバヤ市における生ごみ堆肥化を核とする廃棄物管理など、社会システムとして、とらえることのできる優良事例を情報発信し、そのモデルの普及を図りす。

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