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アジア低炭素化への新たな仕組み
都市環境インフラ輸出の展開スキーム
成長著しい新興国では、単なる技術やプラントの輸出にとどまらず、エコシティやスマートシティなどのグリーンシティ(環境配慮型都市)づくりが求められています。
センターでは、都市間連携の枠組みや北九州モデルを活用し、アジア諸国の様々なニーズに応えた、グリーンな都市づくりをプロデュースし、都市環境インフラ輸出を推進します。
北九州モデルを活用した総合的都市ソリューションの提供
北九州モデルの活用
北九州市の公害克服から環境都市に至る知見や環境技術などを体系的に整理した「北九州モデル」を活用して、アジア都市のニーズに合わせた持続可能な都市づくりのマスタープランを提案し、グリーンシティ(環境配慮型都市)の輸出を推進します。
北九州モデルの活用のメリット
「北九州モデル」について動画で見る
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グリーンシティの輸出(スラバヤ市の事例)
センターの重点事業の一つとして、インドネシア・スラバヤ市における「グリーンシティ輸出」を進めています。
この取り組みでは、グリーン&ローカーボンの視点から、社会制度の構築や市民意識の変革などのソフトも盛り込んだ総合的なまちづくり計画の策定を中心に、廃棄物・上下水道・エネルギー・都市開発といった様々な分野におけるプロジェクトを展開して、グリーンシティ輸出モデルの構築を目指しています。