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センターの基本理念
センターが目指すもの
環境技術や社会技術のアジア地域への積極的な輸出を進め、
社会の仕組みの変革を図り、新しい価値観や文化を創造する、
“アジアの脱炭素革命”の拠点を目指します。
豊かさを享受しながら、温室効果ガスを大幅に削減するためには、従来の発想の延長線上では、十分な対応は困難です。今後、環境技術の分野では、既存技術の活用に加え、イノベーションを引き起こす新技術の開発や新しいビジネスモデルの創造などが必要となります。
また、社会技術の分野では、新エネルギーの利活用による新しい都市開発、さらにはライフスタイルや住民意識の改革などの取り組みが求められます。
「センター」では、こうした環境技術や社会技術のアジア地域への積極的な輸出を進め、社会の仕組みの変革を図り、新しい価値観や文化を創造する、“アジアの脱炭素革命”の拠点を目指します。
2050年までに脱炭素社会の実現を目指す、
ゼロカーボンシティを表明しました。
令和2年10月29日、北九州市は国と歩調を合わせ、「2050年までに脱炭素社会の実現(温室効果ガスの排出を全体としてゼロとする)」を目指す、ゼロカーボンシティを表明しました。
現在、脱炭素社会の実現に向け、「北九州市地球温暖化対策実行計画」の改定に着手しています。
アジアカーボンニュートラルセンターでもアジア地域におけるゼロカーボン社会の実現を目指し、具体的な取組みを進めてまいります。
※「北九州市ゼロカーボン宣言」を受け、目標値については改訂中です。