アジアカーボンニュートラルセンター環境未来都市 北九州市

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北九州環境ブランド

北九州市 SDGs未来都市

SDGs未来都市について

SDGsの理念に沿った基本的・総合的取組を推進しようとする都市・地域の中で、特に、経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市・地域を国が「SDGs未来都市」として選定するものです。

特に先導的な取組については、「自治体SDGsモデル事業」として選定されます。

選定された自治体は、国と連携しながら、3年間の計画を策定し、実施することとされています。「SDGs未来都市」、「自治体SDGsモデル事業」の成功事例の普及展開等を行うことで、地方創生の深化につなげることを目指していきます。

平成30年6月15日時点、「SDGs未来都市」は全国29自治体、うち「自治体SDGsモデル事業」は10自治体が選定されており、北九州市は「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定されました。

「SDGs未来都市」、「自治体SDGsモデル事業」については、内閣府地方創生推進事務局のホームページをご参照ください。

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北九州市環境未来都市

北九州市環境未来都市について

平成23年12月、北九州市は国から「環境未来都市」として選定されました。

北九州市は、これまでも公害や高齢化など日本が直面する課題に他都市に先駆け取組み、これまで格段の成果を挙げてきました。

今後、さらに超高齢化・少子化・人口減少が進むなか、新たな取組みも含め、これまでの取組みを一層進化・加速させ、「地域や都市(まち)の中で人が輝く、賑わい・安らぎ・活力のあるまち~公害を乗り越えた経験と持続的に創造するイノベーションを活かして~」をテーマに、市民が中心の「誰もが暮らしたいまち」「誰もが活力あるまち」の実現を目指します。

取組みに当たっては、市民が培ってきた、ものづくりの技術や環境国際協力の実績、国内外のネットワーク等の本市の強みを活かし、「環境対応」、「超高齢化対応」、「国際環境ビジネス」などに取り組みます。

環境モデル都市

環境モデル都市について

平成20年度北九州市は環境モデル都市に選定されました。

都市・地域の固有の条件や課題を前提とした地球温暖化対策の具体的な提案を募集し、温室効果ガス排出の大幅な削減など低炭素社会の実現に向け、高い目標を掲げて先駆的な取組にチャレンジする都市を「環境モデル都市」として選定したものです。

平成20年度に本市も含め6都市、平成21年度に7都市、平成24年度に7都市、平成25年度に3都市の計23都市が選定されました。

「環境モデル都市」の行動計画を着実に進め、当該都市の温室効果ガスを大幅に削減することにより、統合アプローチによる低炭素社会の構築に向けた具体的な道筋と我が国の将来像を示すものです。

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